トリートメントの正しい使い方とは？

シャンプーの後にトリートメントを使用される方が多いと思いますが、きちんと正しい使い方をしていますか？
間違った使い方をしてしまうと、十分な効果が発揮されなくなってしまいます。
そこで今回は、トリートメントの正しい使い方についてお話していきたいと思います。

トリートメントの使い方

トリートメントの正しい使い方を順番に紹介しますね。

シャンプーのすすぎ残しがないように流す

シャンプー剤や泡が残っているままトリートメントを付けてしまうと、効果が発揮されなくなってしまいます。
なので、シャンプーで洗ったらヌルヌルしなくなるまでしっかり洗い流します。

タオルで水分をふき取る

トリートメントは、髪に水分が残っていると薄くなってしまい浸透率が悪くなってしまいます。
しっかり乾かさなくても大丈夫なので、髪をギュッと握って水分が出ないくらいの状態にしましょう。

トリートメントを付ける

トリートメントを付ける際は、一番ダメージが大きいとされる毛先から付けましょう。
根本に多くつけてしまうと、頭皮の毛穴が詰まる原因になったりべたつきが気になったりするので、頭皮は少量を付けるようにします。

時間を置いて洗い流す

大体10分ほどつけた後に放置するとより効果が出ます。
その際に、手のひらの体温で髪を温めるようにしたり、ラップや蒸しタオルを使用するとトリートメントの浸透をアップさせることができます。
洗い流す際は、シャンプーの時と同じでヌルヌルしなくなるまでしっかり洗い流します。
トリートメントが残っていると、肌トラブルや頭皮がかゆくなったりする原因になってしまうので注意しましょう。

まとめ

トリートメントは、髪の手触りを良くしたり、髪の内部から潤いやハリを与えてくれます。
正しい使い方を行い、最大限の効果を発揮できるようにしましょうね。
当サロンでは、光学活性セラミドパワートリートメントを行っていて、髪のダメージを回復させながら保湿や補修をすることができます。
現在髪のダメージやパサつきなどトラブルでお悩みの方は、一度お問い合わせくださいね。