トリートメントとコンディショナーの違いついて
2021/10/09
髪が痛んでいるときに、トリートメントやコンディショナーを使うことがあります。
しかし、その二つの違いってどんなものか知っていますか?
普段何けなく使っているトリートメントとコンディショナーの違いについて紹介します。
トリートメントとコンディショナーの違い
どちらも髪を綺麗に導いてくれるものですが、本質はどんなものなのでしょうか。
トリートメントとは?
トリートメントは、髪の毛の内部を補修してくれるものです。
普段様々な要因で傷んでしまった髪のキューティクルは、水分やたんぱく質が流れ出しています。
その成分を補ってくれるのがトリートメントです。
トリートメントは、髪に塗り少し時間を置いてから洗い流すものが多くあります。
コンディショナーとは?
コンディショナーは、絡みやすい髪をコーティングしキューティクルを保護するものです。
コンディショナーは酸性なので、アルカリ性になって傷んでしまった髪を整えてくれます。
トリートメントとコンディショナーは一緒に付けても良い?
上記した通り、トリートメントは髪の補修をしてくれます。
なので、トリートメントで水分や潤いを補給し、トリートメントで閉じ込めるという順番で使うと更に効果が高まります。
しっかりと髪に潤いを与えるならサロンへ
おうちでケアすることも大切ですが、サロンでトリートメントを行ってもらえば髪のダメージに合わせた施術が行えます。
痛みが気になる場合は、プロに相談することも一つの手段です。
まとめ
トリートメントとコンディショナーは、髪の毛に与える効果が違います。
ダメージが気になる時にはトリートメントを使い、指通りを滑らかにしたい時にはコンディショナーがおすすめです。
自分の髪に合ったケアを行いましょう。