髪がパサパサになってしまうのはなぜ?
2022/03/15
髪の悩みの中で多いのが、髪が常にパサパサな状態というものです。
パサつくと手触りや見た目にもよくないので原因を知って改善するようにしましょう。
髪がパサパサになる原因
髪がパサパサになるほど傷んでしまうのは乾燥が原因です。
髪の表面は、キューティクルというウロコ状の成分で覆われていて、髪の水分を保つ役割を持っています。
また、髪質や頭皮に合わないシャンプーやトリートメントを使い続けると、頭皮の状態が悪くなり質の良い髪が生えにくくなってしまいます。
他にも紫外線やパーマ、カラーリングなど、外部からの影響を受けることで髪はパサパサになってしまいます。
パサパサ髪を改善するためには
パサパサな髪は、日ごろの手入れで改善することが可能です。
シャンプーやトリートメントを変える
髪や頭皮に合わないシャンプー、トリートメントを使い続けているとさらに髪の状態が悪化してしまいます。
洗浄力が強すぎず、髪に栄養を補給してくれるようなものに変えましょう。
正しい方法で髪を洗う
シャンプー前にブラッシングをして汚れを浮かしてから髪を洗います。
シャンプーを良く泡立てて爪を立てずに指の腹で洗うのがコツです。
ドライヤーの使い方に注意
長時間ドライヤーの熱をあてるとダメージが大きいので手早く乾かすようにしましょう。
まとめ
髪は乾燥をはじめとして、いろいろなことが原因でパサついてしまいます。
日ごろから髪のケアをきちんとして改善に努めましょう。