ヘアオイルの効果と使い方について
2021/11/22
艶のある若々しいヘアスタイルは、ヘアオイルで作ることができます。
今回は、ヘアオイルの効果と使い方についてご紹介していきます。
髪のダメージが気になる方や、スタイリングがうまくいかずに悩んでいる方などは参考にしてみて下さいね。
ヘアオイルの効果
ヘアオイルは、パサついた髪の毛に潤いを与え、コーティングする効果があります。
ダメージが蓄積されパサつきが目立つ髪の毛は、セットするのにも一苦労です。
そんな時、ヘアオイルを髪になじませるだけで、スタイリングしやすくなりますよ。
ヘアオイルをつけるタイミング
ヘアオイルは、ドライヤー後の仕上げとして使っても問題ありません。
髪のパサつきを抑えたいのであれば、シャンプー後のタオルドライした状態で使用しましょう。
ドライヤーの前にヘアオイルを使用することで、ドライヤーの熱風から髪を守ることができます。
ヘアオイルの使い方
ヘアオイルをつける時は、手のひらにヘアオイルを垂らし、手をこすり合わせてなじませてから使っていきます。
痛みが出やすい毛先部分から、内側に向けて優しくもみこんでいきましょう。
ヘアオイルを髪につけ終わった後は、手のひらに油分が残っているので顔や服が汚れてしまう前に、石鹸でしっかりと手を洗いましょう。
まとめ
就寝前にヘアオイルをつけすぎてしまうと、ヘアオイルが枕や顔に付着して、肌荒れを起こしてしまう恐れがあります。
ヘアオイルを使う時は、1度の使用量を2~4滴に抑えて、つけすぎには注意しましょう。
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