ヘアオイルをつけすぎた時の対処法について
2021/11/15
「ヘアオイルをつけすぎた!」という時は、タオルで拭いてもべたつきが残ってしまうので、洗い流すしかありません。
今回は、ヘアオイルをつけすぎた時の対処法について、分かりやすくご説明していきます。
水で洗い流す
前髪や毛先に、いつもよりも多くヘアオイルをつけすぎてしまった場合は、水で洗い流してから乾かしてみましょう。
髪の表面についた余分な油分が水で流れるので、べたつきを軽減することができますよ。
また、水で流しただけでは、オイル成分は全て落ち切りません。
乾かした後はさらにオイルをつける必要はありません。
シャンプーで落とす
水で洗っても、べたつきが気になるという時は、オイルをつけすぎてしまった部分をシャンプーで洗いましょう。
石鹸で落とす
シャンプーで洗っても、部分的にべたつきが残っているという場合は石鹸を使用してみて下さい。
洗浄力の高い石鹸を使うことで、ヘアオイルの油分を残さずしっかりと落とすことができます。
石鹸を使う時の注意点
シャンプーには、髪を保護する成分が配合されていますが、石鹸には含まれていません。
その為、石鹸を使うことで髪に必要な油分まで落とし過ぎてしまい、髪がきしみパサついてしまいます。
あくまでもオイルをつけすぎてしまった時の最終手段として覚えておき、なるべくは水、もしくはシャンプーで対処することをオススメします。
まとめ
お出かけ前にオイルをつけすぎてしまい、落としている時間がない!と言う場合は、オイリーな髪の毛をうまくアレンジしたまとめ髪にしてみるのも一つの手段です。
当サロンでは、美しさを引き出すカットやカラー、トリートメントメニューをご用意しております。
スタイリングのコツやケアの方法なども丁寧にご説明いたしますので、是非お気軽にご利用ください。