パーマを維持するコツ
2021/11/01
パーマのカールがすぐに取れてしまう…という方は、お手入れ方法に問題があるかもしれません。
今回は、パーマのカールを維持するコツについて見ていきますので、これからパーマをかける予定の方やパーマをかけたばかりの方などは参考にしてみて下さいね。
なぜパーマがとれてしまうのか
パーマがとれてしまうのは、「髪質」や「ダメージ」、「乾かし方」に原因があります。
髪質
直毛なうえに髪質が強い方の場合はパーマがかかりにくいので、カールが表現できてもすぐに元の直毛に戻ってしまいます。
ダメージ
ブリーチやカラー剤によってダメージが蓄積されている髪は、パーマを維持する力がありません。
乾かし方
毎回髪を洗った後に自然乾燥というのは、髪が痛んでしまうのでパーマが落ちる原因になります。
パーマを長持ちさせるコツ
パーマを長持ちさせるには、ダメージを蓄積させないことが大前提です。
髪を洗った後は、タオルで優しく水分を拭き取り、ヘアオイルをもみこんでからドライヤーで乾かす習慣を身に付けましょう。
ヘアアイロンやコテを使用するのも、髪が痛む原因になるので控えるようにしましょう。
また、ドライヤーで髪を乾かす時は、髪の毛先を持ち上げて、弱風で優しく乾かすことで、カールが取れにくくなります。
まとめ
パーマをかけた後は、今まで以上に髪をいたわり、ダメージを蓄積させないことが大切です。
当サロンでは、ダメージの根本改善を目指すヘアケアをお試しいただけます。
パーマやカラーによる、髪のダメージが気になる方には、ヘッドスパとトリートメントがオススメですよ。